ネット脅迫犯・小林一美の逮捕されるまで |
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| 詳細!ネット脅迫犯・小林一美の逮捕されるまで http://netjikenbo.blog58.fc2.com/blog-entry-101.html
ねっと事件簿でおなじみのブロガーさん“ねっとにん”さんが池内ひろ美さん事件についてメディアから抜粋した情報をもとに詳細をまとめられました。
2ちゃんねる軍団の横暴の詳細が少しずつですが、一部のメディアでも取上げられるようになりました。 そのため横暴の全容が明らかになっていくうちに、2ちゃんねらーへの怒りがこみ上げてきます 2ちゃんねるとは仲がいいと噂される警察も、無関係な親族にまで害をあたえ始めれば、さすがに泣き寝入りを勧めるだけでは収拾がつかなくなったみたいです。
ひろゆきは誹謗中傷や名誉毀損関係はまず開示には応じないけど、犯行予告とかはすんなり応じるみたい。(そうした対応が返って事をややこしくしています)
今回の件で腹立たしいのは最近のNHKの腑抜けぶり 2ちゃんねるに大きな弱みを握られてしまったのかと思えるほど、2ちゃんねるの要求をすんなり受け入れ気味のNHK……
2ちゃんねるに物言えぬ民放局を後目に、ネット圧力集団に唯一立ち向かっていたころの勇姿は何処へやら……
ネット社会に詳しいジャーナリストの歌田明弘さんの話 (引用) 現実社会へも圧力を及ぼそうとするネット側の手法はエスカレートしてきている。ただネットからの働きかけに対し、企業やメディアが過剰反応して「成果」をあたえれば、標的にされた個人はいよいよ過激な反応にさらされ、「ネット世論」を刺激するようなことは言えない社会になっていく恐れがある。不用意に対抗する必要はないが、あっさり譲歩するという前例を作るべきではない。 (引用終り)
2ちゃんねるが怖いのは分かるけど、少しだけでも抵抗しようよ。 そうしないと2ちゃんねらーは味を占めちゃうよ。
ちなみに歌田明弘さんはパパさんや弱者さんのBlogを紹介してくれてた人ですね。
人工的な「社会」の創造主 http://blog.a-utada.com/chikyu/2007/02/post_5b6b.html
最後に池内ひろ美さん事件について、ねっとにんさんはこうつづられています。
(引用) わたしから言えば、小林の行動を擁護している人も、同様の人間でしかないということです。これらの記事を見れば、結局は小林のような幾人もの人間が、「気違いに刃物」のことわざのごとく、ネットを介して感情的な発作からくるであろう悪辣な行動を繰り返していたのが、今回の逮捕者を出した誘因にもなっていることが解るでしょう。 (引用終り)
ネットの権力(2ちゃんねる)に奉仕するばかりがネット専門家やネットジャーナリストじゃないと思うよ。
全ての反2ちゃんねるの人たち、少しずつだけど何かが変わりつつあるみたいだから頑張ろうね
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4月30日(月)21:52 | 社会 | 管理
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