アンチ2chリポーター・AICO
 
巨大掲示板群“2ちゃんねる”に立ち向うボランティアの人々“反2運動家”の皆さんを応援するBlogです
 



2008年1月を表示

井筒監督もびっくり、RAG FAIRの奥村政佳さんが2ちゃんねるを痛烈批判。

 あたしも有名人の2ちゃんねる批判、結構見てきたけど、ここまで鮮明な名指し批判は映画監督の井筒和幸さん以来です。
 しかも今回のは2ちゃんねる管理人や、2ちゃんねる支持者で有名な元・外務大臣“麻生太郎”衆議院議員への批判にも及んでいます。

 奥村さんの心に火を付けたと思われるものは読売新聞社の2ちゃんねる管理人“ひろゆき”の「死刑になるなら払う」発言を報じた記事。

政治の話をしよう。
http://blog.oricon.co.jp/okkun/archive/3086/0

 反2ちゃんねる系グループの弱者さんの話では、奥村さんの2ちゃんねる批判は今回が初めてではないとのこと。
 2005年にも“某匿名掲示板”と伏字批判を展開してBlogが炎上しています。
 今以上に2ちゃんねらーのアンチ狩りが厳しかった頃なので、コメントコーナーは凄い状態になってたとか……

 あれから2年数ヶ月の沈黙を破り、大幅にバージョンアップして物言うボーカリストが戻ってきたと弱者さんは喜んでおられました

 弱者さんのグループでは、

(メールから転載)
奥村氏の発言は過去の経緯、彼の価値観や最近の
ラグフェアの社会貢献度から判断して、その意思は
本物である可能性が高いと判断されます。
あれだけの内容を公開するには相当な勇気がなければ
無理な話です。
その勇気に可能な限りこちらも応えたいですね。


 と支持する意向です。

 ただし、現在の奥村さんのブログではコメント欄が削除されて、データを取り損ねてしまったことに弱者さんは悔やんでいるご様子でした
 最初は2ちゃんねらーのネガティブコメントやAAばかり並んでいたとのことですが、後半には奥村さんを支持するコメントが大量に寄せられ始めてたからだそうです

ニュースに対する弱者さんのコメント。
http://r.netabbs.info/test/read.cgi/uxgmswe/1141910445/109n



1月29日(火)20:39 | 社会 | 管理

“動機は意欲的かつ自己中心的”画ちゃん管理人に有罪判決

「画像ちゃんねる」管理人に有罪判決 わいせつ画像掲載で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000948-san-soci

 インターネットの掲示板「画像ちゃんねる」に投稿されたわいせつ画像を掲載したとして、わいせつ図画公然陳列などの罪に問われた大阪市住之江区の掲示板運営会社元社長、三條場孝志被告(35)の判決公判が17日、横浜地裁で開かれ、栗田健一裁判長は懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 栗田裁判長は判決で、「わいせつ画像を閲覧可能にし、アクセス数を維持して広告収入を得ていた。動機は意欲的かつ自己中心的」と指摘した。

 判決によると、三條場被告は昨年1月から同年2月にかけて、サイトに投稿されたわいせつな画像3点をサーバーに記憶させ、アクセスした不特定多数の人間が閲覧させるなどした。


 2ちゃんねる系掲示板サイト“画像ちゃんねる”の管理人に有罪判決が出ました。
 広告収入を得るためにワイセツ画像を意図的に放置する管理体制を裁判長は「動機は意欲的かつ自己中心的」と指摘して、管理人兼社長の三條場孝志被告に有罪判決を言い渡しました。

 アクセスを集めるためなら何でもするスタイルって2ちゃんねる仕込みかもね。
 何時までもこんなスタイルがまかり通るわけないのに……

 元社長ってことは、社長辞めたの?
 肩書き変っても実際は社長のままかもしれないよ。
 だってネットの世界なんだもん



1月17日(木)14:30 | 社会 | 管理


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