アンチ2chリポーター・AICO
 
巨大掲示板群“2ちゃんねる”に立ち向うボランティアの人々“反2運動家”の皆さんを応援するBlogです
 



創作だとバレバレな“電車男”

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E8%BB%8A%E7%94%B7

恣意的な編集

書籍は3月14日から5月16日までの投稿を収録しているが、実は5月17日に「電車男」は「エルメス」との性的なシーンを2ちゃんねるに投稿した。これに対し、それまで「電車男」を応援していたスレ住人でさえも「下手なエロ小説以下」だとして一斉に「電車男」を批判し、顰蹙を買った。これがあるのとないのとでは『電車男』のストーリーは全く変わってしまうが、書籍では削除されている。これは、電車男本人が「まとめサイトへの掲載はしないでほしい」という内容の書き込みをしたためであるが、『電車男』を純愛物語として成立させるため、5月17日のエピソードは封印する必要があったのではないかという見方もある。

ブームの仕掛け人

スレッド終了後の単行本刊行の後も、漫画化、映画化などが急展開で進められた。映画化はクランクインからロードショーまで2か月というスピードであり、漫画化は5誌並行掲載と、単なるブームとしては勢いが強すぎる展開である。そのため、「もともと企業が仕掛けたのでは」「ブームを煽っている仕掛け人がいるのではないか」という見方もある。そうだとすれば、『電車男』は2ちゃんねるを利用してある話題を提供し、ブログなども使用してブームを拡大させ、ネット外にまで広めた情報操作の「成功事例」であり、今後ネット(特に2ちゃんねるやブログ圏)における各種企業・政府機関・団体による商品広告・プロパガンダ・情報操作などのための方法論や貴重なデータを提供したことになろう。
2ちゃんねる上の該当スレッドでは「関係者による作品擁護の自作自演書き込みがいくつもある」という意見が多数書き込まれている。


 Wikipediaの一部抜粋です。
2ちゃんねる発祥のラブストーリー“電車男 ”って初期のころからフィクション物の疑惑が出てたけど、今ではここまで解明されちゃてるんですね…

>実は5月17日に「電車男」は「エルメス」との性的なシーンを
>2ちゃんねるに投稿した。

 これって事実なんですよね。
なんだか純真な成年イメージが崩れますよね。
電車男もやっぱり普通のオタクさんでなくて嫌な2ちゃんねらーの一人なんだと実感させられます。

 そもそもあんな荒れた掲示板で温かいラブストーリーなんて絶対ありえないことだと思っていたけど、やっぱり意図的に創られたストーリーだったみたいです。

>ネット外にまで広めた情報操作の「成功事例」であり

 2ちゃんねるってやっぱり怖いね。
 某反2運動家の人も言ってましたけど“情報操作が成功しやすいのは市民の頭が悪くなってる証拠”なんだって。
 もっと頭鍛えないと駄目ですね…

 インターネットほど情報操作しやすい環境ってないのかも。



11月7日(月)01:41 | トラックバック(0) | テレビ・映画 | 管理

この記事へのコメント投稿はできない設定になっています
コメントはありません。


(1/1ページ)