NHKが実質“親2ちゃんねる番組”を放送。 |
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NHKがついに、カンペキ2ちゃんねる関係者に手なずけられました。 一見、ネット社会の問題提起や2ちゃんねるへの批判とも受け止められる番組なのですが、出演スタッフに注目してください。
ネットの“祭り”が暴走する http://www.nhk.or.jp/shutoken/tokuho/
動画です(削除されるまえに) http://www.dailymotion.com/video/x2h8pw_nhk-a_fun
司会の野村アナウンサーを除いて、そのほぼ8割近くが2ちゃんねる関係者という凄いキャスティングです。 番組の序盤には超2ちゃんねらーの“湯川 晃”や元2ちゃんねる運営で悪名高いネットウォッチ板の常連“井上トシユキ”などアンチ2chにとってお尋ね者が顔を揃えるという奇怪な番組構成になりました。
その内容はやっぱしって感じ…… ネット祭(集団ネットリンチや私的制裁行動など)の正当性をさり気なく説いたり、2ちゃんねる系出版物でもある“嫌韓流”の売り込みや、親2ちゃんねる派ジャーナリストの売名を狙ったものであることがみえみえです。
コレ読むと参考になるよ。 反2ちゃんねる活動者の情報の捌き方 http://jyakusya.blog69.fc2.com/blog-entry-30.html
“祭の仕掛人”なる人たちがインタビューに出てきましたが、こんな顔ぶれを集められるところは、さすが2ちゃんねるの関係者たちです
ネット社会で散々暴れ回る加害者が一挙に顔を揃えた、まさに2ちゃんねらーのための豪華企画番組でした。 このような番組の特徴として、ほとんど被害者の意見が取上げられないところです。 ただ加害者の意見のみが淡々と放送されるだけです。 こんな放送内容では祭行為を肯定して助長しているだけだと思います。
反2ちゃんねる系でWグループの弱者さんもこの番組に絶句。 今後はNHKを親2ちゃんねる派メディアとして正式ブラックリスト入りさせるものと思われます。
まさかここまで親2ちゃんねるな番組を編集してくるなんて正直アイコも驚きです 2ちゃんねるに何か弱味でも握られてしまっているのでしょうか。
脅威だったNHKを完全に手なずけた2ちゃんねる。 そしてインターネットバイオレンスに媚びる国になりつつある日本。 果たして私たちに平穏な未来はあるのでしょうか
ネット脅迫犯・小林一美の逮捕されるまで http://arvel7aico.btblog.jp/cm/kulSc08oX4635E684/1/
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Jul.9(Mon)16:41 | テレビ・映画 | Admin
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