ネット社会発展のための犠牲者がまた一人 |
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自殺:ブログに「死ね」高1、遺書に「書き込みされた」北九州の女子高http://mainichi.jp/select/today/news/20080531k0000e040062000c.html
北九州市小倉北区片野新町1の美萩野女子高校(大久保元晴校長、生徒数736人)に通う同市在住の1年の女子生徒(16)が、自らのブログに「死ね」と書き込まれたのを苦に自殺したことが分かった。同校は31日午前、保護者集会を開き、経過を報告した。
同校によると、29日朝、家族から「(女子生徒が)自宅で首をつって自殺した」との連絡があった。28日夜から29日未明の間に自殺したとみられる。家族にあてた遺書には「自分のブログに『死ね』と書き込みされていた」と書かれていたという。
また、毎日新聞の取材に同校関係者が「26日から27日にかけて、この女子生徒を中傷する書き込みがされたようだ」と話した。
同校は30日に全校集会を開き、生徒たちに事件を報告、31日には保護者集会を開いた。この時の説明では、一緒に登下校している友人らが数日前から女子生徒の様子がおかしかったと話していたという。
29日以降、教職員がこの女子生徒へのいじめや、いわゆる「学校裏サイト」への書き込みがあったか調査していた。動揺している生徒には、臨床心理士による相談に応じるなどの対応を取った。
大久保校長は毎日新聞の取材に対し「(女子生徒が)自殺したのは本当に残念だ」と語った。
ネット発展のためにまた一人の若い命が、生け贄として捧げられてしまいました
ネット事業者の身勝手な理屈で、ほとんどの弊害が自己責任として片付けられています。
これでも、子供の犠牲は全てその保護者と学校の責任として押し付けて、ネットでお金儲けしている事業者には何も責任が無いなんて絶対におかしいよ!
今までネットの規制案を企業圧力で阻んできたのは、どこのどちらさんなのさぁ! この女生徒さんを殺したのはあんたたちだ!
どこまでユーザーに我慢を強いれば気がすむのさぁ!
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May.31(Sat)19:54 | 社会 | Admin
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