アンチ2chリポーター・AICO
 
巨大掲示板群“2ちゃんねる”に立ち向うボランティアの人々“反2運動家”の皆さんを応援するBlogです
 



2006年5月18日を表示

パパさん、2ちゃんねる問題の現状を語る。

2ちゃんねるの尻馬に乗るインターネット専門家たち
http://anti2ch.blog61.fc2.com/blog-entry-45.html#more

引用開始========================

2ちゃんねるの問題点というものがあまり明らかにされていない事には、
もうひとつの大ききな背景があります。

インターネット専門家による2ちゃんねるやウィニーに対しての
論評において、彼らの発言に大きな偏りがあることが
その極めて重要な問題なのです。

彼らは2ちゃんねるに関する論評をする際、
大手のサイトなどで責任ある肩書きを有した状態で
強い影響力を持つ記事を発信することができます。

そんな彼らが勇気を出して本質を明らかにせず、
誤魔化しで2ちゃんねるやウィニーなどを擁護してきたことも
今日の2ちゃんねるを巡る諸問題が放置されている
大きな引き金になっているのです。

専門家たちがそういった公の場にて
2ちゃんねるの問題点を論ずる際には、
決まった手法で評論が展開されるケースが目立ちます。

それは「問題点の原因を大きくすることでの焦点のぼやかし」という手法です。

「2ちゃんねるは確かに問題点が多いが、
 これは2ちゃんねるに限ったものではなく、インターネット全体の問題だ」

というものが彼らの訴えてきた主な主張です。
そしてウィニーに関しても、
「これはウィニーに限ったものではなく、
 すべてのファイル交換ソフトの問題だ」

と問題点の焦点を広げることで、
結局彼らは2ちゃんねるやウィニーの問題に対して、
真剣に取り組まないばかりか、
擁護する立場で発言を行ってきたわけです。


引用終了=========================

 それあるよね。
 発散板の弱者さんも言ってたし。
http://r.netabbs.info/test/read.cgi/uxgmswe/1107509240/225n

 今のネット評論家って、ほとんどこんな2ちゃんねるマンセーな人達ばかりなのが困りものなのよね。
 これら読んでるうちにだんだん頭にきちゃいました

白田:
http://ised.glocom.jp/ised/12081210
 つまり人文系の思想の自由市場では、実は「勝った者が正義」ということですね。「正義が勝つ」ではない。さまざまなパワーを用いて勝ったものが正義となり、私達の社会を形作ってきた。これが思想の自由主義のリアリティなのである、と。

高木:
 簡潔に言えば、誹謗中傷が2ちゃんねるで行われていようと、「ここは2ちゃんねるだからね」とみんなが思っていればいいのではないか。これではダメなのでしょうか。

東:
 しかし、現実問題としてブログを閉じる人がいるとはいえ、それで人が死んでいるわけでもない。法律を改正するほどのことだろうかという気もします。


……………
 これって本気で言ってるのかな……
 パソコンと勉強のしすぎで頭がおかしくなってるのかと思いました。

 小倉弁護士のblogを炎上させた時同様、2ちゃん信者の評論家達が小倉先生とまともに取り合おうとせず嘲笑っているように受け取れるんだけど……

 私の考えすぎ?

 勝ったものが正義って…
 じゃあ2ちゃんねらーのサイトクラッシャや田代砲で相手を落とすのもOKってこと?
 そんなことがWebの常になっちゃうと大変なことになるよ…
 完全に2ちゃんねるに洗脳されちゃってるような気も…
 それともマンガの読みすぎ?
 
 どっちにしても、インターネットのご意見番がこんな人達ばかりでは治安が改善されないのも納得するアイコでした



5月18日(木)23:41 | インターネット | 管理


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